この季節は比較的天気も安定しているし、日本特有の暖かい気候が続くので気持ちがいいですね。
去年の夏あたりは、脱水症状や熱射病などに気をつけなければとハラハラしていました。
だって子どもって、想像以上にすごく汗をかくんですよ。
自分でそれをコントロールできるわけじゃないですし、一番身近な大人である親が見ておいてあげないと、いつへばってしまうか分かりません。
驚いたのは息子が赤ちゃんの時です。
基本的に赤ちゃんの一日って、朝起きる、ご飯食べる、あそぶ、お昼ご飯食べる、お昼寝する、起きて遊ぶ、たまに泣く、夕ごはん食べる、寝る…と、食べるか遊ぶか寝るかしかしていません。
首が座ったら寝がえりをうつようになり、手足の力が発達したらずりばいとかはいはいをして、そのうちつかまり立ちが始まり1歳の誕生日には歩き始めます。
はいはいの時点でも赤ちゃんにとっては全身運動なので、目を離せないほど絶え間なく動いている赤ちゃんは一日で結構汗をかくんです。
赤ちゃんのいる家庭でお母さんがホッと一息できるのは、赤ちゃんが寝ている時くらいです。
でも小学生になった今でも油断はできません。小学生にもなったらほとんど大人と同じ運動が出来るので、大人以上に動き回る子どもは冬でも汗をかきます。
今の季節もどんどん汗をかくので、気の休まる時がありません。
ま、元気なのはとてもいいことです。
うちにある浄水機で良いお水を飲ませてあげればいいだけですし、気をつけて見ておいてあげたいと思います(*^^*)